終了しました|5月ー11月|首都大学東京「神道史」を考える
<満員御礼>
講師: 佛教大学歴史学部教授 斎藤英喜
・・・神道といえば、
日本人の伝統的な信仰、習俗、心性といった説明があります。
最近では、自然環境との共生を謳う教えとして評価されることもあります。
その一方で、「神道」は、戦前の軍国主義と結びつき、極端なナショナリズムを生み出す危険性も指摘されています。 しかし「神道」の形成に、仏教が重要な働きをもったことなど、
その歴史はほとんど知られていないようです。
本講座では、知られざる神道の歴史に迫ります。
「神道史」を考える
・「神道」の語源を探る
・アマテラスに「救い」を求める天皇
・伊勢神宮と江戸時代の神道
・国学者の神道
・国家神道とはなにか
・神社本庁と折口信夫
・全6回 金曜日 18:30ー20:00
・開講日 2018年. 5/11, 6/8, 7/13, 9/14, 10/12, 11/16
・会場:首都大学東京オープンユニバーシティ 飯田橋キャンパス(東京区政会館 3階) <交通案内>
・受講料 14,900円
■お問合せ先⇒首都大学東京オープンユニバーシティ
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