終了しました|11月26日「呪術の中世史」栄中日文化センター|名古屋
*対面のみの講座です
平安王朝の時代、朝廷の陰陽師として活躍した安倍晴明の一族は、
その後、鎌倉幕府に、さらに室町幕府にも仕えることになりました。
そして応仁の乱の戦乱は、地方社会にも民間の陰陽師が広がっていくきっかけとなりました。
その代表的な例が、高知県旧物部村の「いざなぎ流」です。
彼らは「式王子」や「呪詛のとりわけ」という、陰陽道に由来する呪術を駆使していました。講座では、その実像に迫ります。
■演題「呪術の中世史」
講師:佛教大学歴史学部教授 斎藤英喜
▼日時 2022年 11月26日(土) 13:00~14:30
▼受講料 3080円
▼会場 栄中日文化センター ( 交通案内 )
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