祇園祭と疫神信仰

講師　佛教大学教授 斎藤　英喜

祇園祭といえば京都の夏の風物詩として有名ですが、
このお祭りが始まった由来には、疫病退散の祈りがありました。
そして興味深いのは、牛頭天王という疫神の大物を祭ることで、疫病から守ってもらおうとしたことです。
そこには日本の御霊信仰との繋がりも。
講座では、そんな祇園祭の姿を探求していきます。

■日時　2021年６月25日　　１３：３０～１５：００

■受講料　3190円

■オンライン講座です。　ZOOMを使用します。

事前にお申込み下さい

お問合せ・申込先 ⇒　NHK文化センター神戸教室